不動産賃貸契約

「理由もなく突然賃料の値下げを告げられて困っている」
「借主が何ヶ月も賃料の支払に応じてくれない」
「借地借家法に反して無効であると主張してきた」

ND4_01720001不動産の賃貸借契約は売買取引と比較すると取引金額が少ない分、契約時の段階でトラブルが起こるリスクを回避していないケースが多いです。

契約条件の確認をおろそかにしてしまうことで貸主にとって多大な不利益をこうむるおそれがあります。

契約を結ぶ際にも、ポイントがわからないため、問題が発生して初めてその欠陥に気付かされるということが良くあります。

 

賃貸借契約におけるトラブルを防ぐには

賃貸借契約におけるトラブルを防ぐためには、内容をしっかりと理解した上で、契約を結ぶ必要があります。トラブルを未然に回避するためにも、法的な知識に基づいた契約書の作成は欠かすことができません。

また、契約期間満了時に発生する契約の手続きや解約の申し入れ、賃料の改訂や敷金の返還など、賃貸借契約にまつわるあらゆる問題に対して、然るべき対応を取る必要があります。これらの判断を慎重に行うためには法律の専門的な知識を必要としますので、適切なアドバイスを受けることが賢明です。

弁護士にご依頼いただくことで、契約書の作成から条項の確認、条件の調整など、トラブルを未然に防ぐためのアドバイスをさせていただきます。また、万が一トラブルが発生した際にも、相手側との交渉や利害関係の調整を代理で行うことが可能です。

当事務所では初回相談料を無料にしておりますので、お気軽にご相談ください。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

顧問弁護士とは、企業の「強力な参謀役」です。お悩みのことがあれば、どのようなことでもまずはご相談いただき、もし当事務所が解決するのに適さない案件であれば、解決するのに適切な専門家をご紹介させていただきたいと考えております。経営者の方々のお悩みを少しでも軽くし、経営に集中していただくことで、会社を成功させていっていただきたいと思います。
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発行日:2021.03.04

法律事務所瀬合パートナーズ通信

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