神戸・姫路で顧問弁護士をお探しの方へ
目次
顧問弁護士をお探しの方へ
法的なトラブルがめったにないから顧問弁護士は必要はない、と思われていませんか?
顧問弁護士は、法的なトラブルに対応するだけの存在ではありません。
日々の業務の中で生じるちょっとした疑問やお悩みを気軽に相談できる身近な存在です。
法律問題でないお悩み事も、顧問弁護士であれば気軽に聞くことができます。
また、顧問弁護士は、紛争解決の他にも「予防法務」の点からでも必要な存在です。
契約の立案、審査、定型化、経営陣に対する法律情報の提供、コンプライアンス活動、法務教育活動などを行うことにより、法的リスクを予測してこれを予防することができます。
日常の業務において気になることを、顧問弁護士に聞きながら進めていくことで、将来トラブルが発生するリスクが大幅に軽減するでしょう。
また、企業内部に法務があったり、企業内弁護士がいる場合であっても、訴訟や法的手続を行う場合は、外部の弁護士に委託する方が良い場合があるかもしれません。
このため、常日頃から信頼できる顧問弁護士と契約し、連携体制を整えておくことが必要だと言えます。
顧問料金には何のサービスが含まれている?
顧問弁護士の料金は、毎月固定の顧問料を支払うことが一般的です。
当事務所の顧問料金には、プランで定められたご利用可能時間の範囲内で、下記の弁護士によるサービスをご利用いただくことが可能です。
【顧問料に含まれているサービス】
・法律相談サービス(法律相談、法律相談に当たらない相談、個人的なご相談など)
・契約書やその他の書類の審査・チェック
・契約書やその他の書類の作成
(定型的なもの。特殊な内容のものは別料金となります。詳しくは弁護士にお問い合わせください)
・広告審査サービス
・法令、判例、その他の調査
・労務問題についての対応サポートサービス
・経営、事業承継、M&Aなどについての法的視点からのアドバイス
原則として、①訴訟などの法的手続の対応、②弁護士による相手方との直接交渉・直接対応、③現地立ち合い、④社内研修等については、顧問料金の範囲には含まれず、別途費用を頂戴することになります。
もっとも、別途費用が発生するでも、プランに応じた顧問先割引が適用されますので、通常の価格よりもお得に弁護士をご利用いただくことができます。
また御社のホームページや、その他の対外的な広告等で、顧問弁護士として当事務所の弁護士がついていることを表記していただくことができます。
当事務所の顧問先の業種一覧
現在、当事務所は100社以上の企業様・個人事業主様と顧問契約をさせていただいております(2024年9月現在)。
具体的には、以下のような業種の企業に顧問契約をいただいております。
【当事務所の顧問先の業種】
運送業、行政書士会、医療法人、病院・医療機関、介護事業、食品輸入卸業、学校法人、税理士、社会保険労務士法人、自動車ディーラー、宿泊業、飲食業、水道・空調設備業、不動産業、建築業、介護事業、探偵業、ゴルフ・ホテルプロモーション業、ゴルフキャディ請負業、広告代理店業、清掃業、調剤薬局業、金属製品製造業、IT関連業、映像制作業、衛生品製造業、商業組合、その他
同業種の企業の顧問弁護士をしている実績があれば、その業種の対応に慣れていることが多いため、そのような弁護士を選ぶというのも一つの方法です。
関連記事
・顧問弁護士費用
・よくあるご相談(目次)
・顧問弁護士の活用方法
・弁護士相談のタイミング
・顧問弁護士の選び方
弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
最新記事 by 弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ (全て見る)
- 医療機関向け法務相談サイトがオープンしました - 2024年10月2日
- R6.7.26「第7回 企業不祥事に関する定期情報交換会」の開催 - 2024年7月27日
- “働きがいも経済成長も“を目指す企業さまを対象に「SDGs労務コンサルティングプラン」をリリース! - 2022年10月28日