相談・解決事例
Case7 不動産賃貸借契約書を新たに作成した事例
業種 不動産賃貸
契約書の種類 賃貸借契約
相談内容
会社が借りている土地上に建物を所有され,第三者に建物賃貸をされている事案でしたが,元契約が非常に古く,契約当時の事情も不明な点があるとのことで,現在の事情に合致した内容で契約書を新たに作成したいとのご相談でした。
アドバイス内容
不動産賃貸借は,期間が数十年に渡ることも少なくなく,当事者がお亡くなりになるなどすると,曖昧な契約書では後日紛争に発展しかねません。
元の契約書は法律家ではない当事者が作成したもののようで,非常にあいまいな内容でしたが,法律に沿って,また権利関係を明らかにすることで紛争予防に資する契約書を作成することができました。
相談・解決事例
-
Case41 システム開発業務の委託に係る取引基本契約のリーガルチェック
-
Case40.建物解体工事による損害について賠償を求めた事例(R7終了)
-
Case39 役員退職慰労金の支払いを求めた事例
-
Case38 取引先に対する損害賠償請求について合意書を交わした事例
-
Case37 無料求人広告サイトの自動更新による不当な掲載費用の請求を諦めさせた事例
-
Case36 異物混入による製造物責任が問われ、早期に協議で解決した事例
-
Case35 海外法人と人材紹介契約締結のための契約書を作成した事例
-
Case34 ステマ規制についてご助言した事例
-
Case33 工事請負取引基本契約の条項において、天災等の不可抗力による損害を元請負人負担とすることをご提案させていただいた事例
-
Case32 テナントビルの賃貸人に対し、テナントが物件事故による損害賠償を請求した事例
-
Case31 これまで取引をしてきたメーカーの海外子会社と改めて預かり金を預ける内容の契約書を締結するにあたり、審査(リーガルチェック)した事例
-
Case30 ネパール法人との契約書リーガルチェック
-
Case29 売主側として、継続的売買契約の基本契約書及び覚書のリーガルチェックを行った事案
-
Case28 独占販売店として取引を行うために必要となる契約書を作成した事案
-
Case27 元従業員の横領行為につき損害賠償を請求して示談が成立した事例